板付遺跡に行ってきました。

板付遺跡弥生館は無料開放されてました。全景模型や、出土品の展示、解説で約15分くらいで一回りできる内容でした。
板付遺跡は広い敷地に再現されていて感慨深い場所でした。

入館無料www.swarmapp.com/fakeyngwie/che…、板付遺跡弥生館・板付遺跡公園 pic.twitter.com/kdC4wbhy8m



posted at 16:24:06




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遺跡の近くにも別の遺跡が点在してました。
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メモ
板付遺跡(いたづけいせき)は、福岡県福岡市博多区の板付に位置する複合遺跡で、縄文時代晩期から弥生時代後期にかけての遺跡です。この遺跡は国の史跡に指定されており、竪穴建物や水田が復元された公園と、展示施設である板付遺跡弥生館があります。

以下は、板付遺跡についての詳細です
位置: 福岡平野の中央に広がり、標高7~9メートルほどの段丘と周辺の沖積地に広がっています。
時代: 弥生時代の稲作農耕の開始について重要な問題を提起し、人々の生活や社会を解明するための遺跡です。

特徴:
環濠集落: 断面V字形の環濠や竪穴建物が検出されています。
稲作の存在: 炭化米や籾圧痕の付いた土器から稲作農耕の存在が確認されています。
最古の環濠集落: 日本でも最初期の環濠集落であり、佐賀県唐津市の菜畑遺跡に次ぐ水稲耕作遺跡です。
板付遺跡は、福岡市教育委員会による発掘調査や復元された公園で、稲作の歴史や遺跡の生活を体感できる場所として訪れる価値があります。

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