真実の瞬間(とき) (1991/米) ★★★☆☆
ロバート・デ・ニーロ主演の「真実の瞬間」を観ました。50年代の赤狩りをテーマにした映画で、当時の映画業界も揺れ動いていた。私はアメリカ的思想、歴史は詳しくありませんのでどちらが正しいとは判断出来ませんが、映画を見る限り、思想の自由は制限され、真実を語れない状況下にあったようです。まぁ、それに真っ向から立ち向かうおいしい役がデ・ニーロなのです。最後のスピーチはちょっと感動。マーチン・スコセッシも「監督」としてではなく「出演」してまーす。

真実の瞬間(とき)
1951年9月、売れっ子監督デイヴィッド・メリル(ロバート・デ・ニーロ)はフランスから帰国した。彼は仕事のし過ぎでルーヌ(アネット・ベニング)と離婚していたが、息子のポーリー(ルーク・エドワーズ)を交えて親しい付き合いをしていた。帰国パーティの席上、突然に女優のドロシー・ノーラン(パトリシア・ウェティッグ)が夫のシナリオ・ライターのラリー(クリス・クーパー)をなじり始めた。彼が共産主義者を取り締まる非活動委員会に友人を売ったというのだ。翌日、映画界のタイクーン、ダリル・ザナック(ベン・ピアザ)から呼び出しを受けたデイヴィッドは弁護士のグラフ(サム・ワナメイカー)を紹介され、ブラック・リストに名前が挙がっているので、誰かを売ることを勧められた。断固拒否して席を立ったデイヴィッド。
goo映画から引用
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD4252/story.html
Trailer Guilty By Suspicion
真実の瞬間(とき)
製作: 1990年 米
監督: アーウィン・ウィンクラー
出演: ロバート・デ・ニーロ
アネット・ベニング
ジョージ・ウェンド
マーティン・スコセッシ
サム・ワナメイカー
トム・サイズモア
時間: 105分

真実の瞬間(とき)
1951年9月、売れっ子監督デイヴィッド・メリル(ロバート・デ・ニーロ)はフランスから帰国した。彼は仕事のし過ぎでルーヌ(アネット・ベニング)と離婚していたが、息子のポーリー(ルーク・エドワーズ)を交えて親しい付き合いをしていた。帰国パーティの席上、突然に女優のドロシー・ノーラン(パトリシア・ウェティッグ)が夫のシナリオ・ライターのラリー(クリス・クーパー)をなじり始めた。彼が共産主義者を取り締まる非活動委員会に友人を売ったというのだ。翌日、映画界のタイクーン、ダリル・ザナック(ベン・ピアザ)から呼び出しを受けたデイヴィッドは弁護士のグラフ(サム・ワナメイカー)を紹介され、ブラック・リストに名前が挙がっているので、誰かを売ることを勧められた。断固拒否して席を立ったデイヴィッド。
goo映画から引用
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD4252/story.html
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製作: 1990年 米
監督: アーウィン・ウィンクラー
出演: ロバート・デ・ニーロ
アネット・ベニング
ジョージ・ウェンド
マーティン・スコセッシ
サム・ワナメイカー
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